
運転中のストレス軽減。CarWinkとは?
東京ギフトショー2020春にて、InnovArt Design Inc.の周威成さん(CEO)に取材させて頂きました。
◆商品名▹CarWink
ーどういったサービスなのですか?
周「絵文字で後車とのコミュニケーションをはかり車でのストレスを軽減します、ソーラーパネルを搭載しているので、USB充電だけではなく太陽の光で電源供給できます。」
後ろの車と絵文字で
コミュニケーションできる「Carwink」#TABILABO_SUMMARY pic.twitter.com/jatENdJYKC— TABI LABO (@tabilabo_news) November 8, 2019
ーどのようなコミュニケーションがとれるのですか?
周「絵文字を後車にお知らせします。内容は様々でオリジナルで作ることもできます。例えば追い越しを促す意思表示や、警察官の絵文字で、検問があることを後続車に知らせたりもできます。」
ー販売価格はおいくらですか?
周「199$を予定しています」
ー今後、どのような機能がパワーアップしていくのですか?
周「アクセサリー部分を進化させたいと考えています。付属品で、猫耳がつけれる、ディズニーライセンスがとれたらミッキーマウスの耳もつけたいです。笑」
ーどんな想いで開発されたのですか?
「ちょっとした遊び心ではありますが、車のストレスが少しでも減り、Happyな社会に繋がればいいなと思っています。」
周さんありがとうございましたm(__)m
ドライバー同士のコミュニケーションって難しいですよね。手でのジェスチャーだと煽られているのか、譲られているのか、分からなかったりもします。
運転は、そもそもストレスが溜まりやすいので、自分がもしCarWinkされたら嬉しいですね。
でも、CarWink (カーウインク)を使えば、話しかけるだけで、ディスプレイに絵文字が表示され、後続のドライバーに適切なメッセージを送ることが出来ます。
実はこのCar Wink、日本での生産を目指して2年前にクラウドファンディングを行っているんです。
当初の50万の目標金額を大きくこえ、なんと200万以上の支援金が集まりました!
周さんとても優しくて紳士的でした…。いまだにインスタグラムにメッセージをくれます。
なんて気さくなCEOなのだ!
CarWink問い合わせ▹wcchou@theinnovart.com
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ども~カンサイです。
京都から東京へやってまいりました。
WEB業界の横文字とても苦手です。
boostでは、広報や営業関係のお仕事をしています。
大体社長からツッコまれています。
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