
必見!!古参ゲーマーか見分ける方法!!!eスポーツプレイヤーとして、古参の目に止まるためには!?
こんにちは!エルです!
先日、中学生のなりたいランキングで2位に、「プロeスポーツプレイヤー」がランクインした!と、Twitterで話題になっていたので、取り上げてみようかなと思います!
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1908/10/news031.html
URL先のデータは2019年8月にねとらぼで取り上げていたものですが、今年になってニュースになっていた内容は同じものでした!
ニュースで取り上げられると認知の速さが違いますね(笑)
プロじゃないにしても、eスポーツプレイヤーとして活動・活躍していく人はこれから増えていきますので、せっかくだし、昔のゲーマーってどんな感じだったのかを取り上げて見ようかなと思います!!
古参ゲーマーは名前で分かる!?
2010年より前からFPSをやってた人には有名な話かもしれませんが、みんな名前を付ける時に意識していたことがあります!!!
それは名前に大文字で「N」を付けることです!!
凄く単純な事なのですが、一見無意味に見えるこの命名規則で何故分かるのかというと、
CS1.6(Counter Strike 1.6)というゲームで、プロゲーマーとして活躍していた、
「SpawN」「HeatoN」
をリスペクトした名前と言われています。
今はCS界のレジェンドと化した二人。
そんな二人が、同時期にSK Gaming というプロゲーマーチームに所属していたのがヤバイ!
その二人以外も同じくらい強かったのですが、よくそのプレイヤーが守る場所が、マップでの名称に使われたことで、一気に有名になりました。
そこからチームでつけるマップの名称に使われる名前になるのが、ステータスみたいなところありましたね(笑)
格ゲーで言うところの、「ウメハラ」くらいな存在です。
そのゲームをやってたら、知らない人がいないくらいです!
引退後は、デバイスメーカーでの監修等eスポーツ関連した仕事をしているようです!
トッププレイヤーがデバイスメーカーの監修をしたり、就職したりはよくある話ですね。
CS1.6の世界大会で成績を残しまくり、フラグムービーでの常連になっていたので、その二人に憧れたプレイヤーが、大文字の「N」をつけるように名前を付けていったのが由来だと言われています。
ゲームを遊ぶ際は、大文字の「N」を付けている人はそうなんじゃないかな~と思いつつ、ニヤニヤしてたりします(笑)
ちなみに、筆者もペンネームは「エル」「el」という名前ですが、ゲーム用だと「N」を付けるように頑張って考えた名前があります笑笑
最近では
ここ最近はeスポーツという名前も認知されてきて、プレイヤー数も増えてきたのもあり、名前は本当に千差万別!
そういった、リスペクトするプレイヤーからもじってつけるというよりかは、誰とも被らない独自の名前とかが増えた気がしています!!
ある意味、昔は戦国武将から取っていたり、軍人からもってきたり、有名人からもじる。というのが、
現代になり、親が被らないように子供に名前をつける感覚に似ているのかな~と感じてたりします。
ゲーム製作の観点から
昔のゲームって、容量の問題で英語しか名前に対応しておらず、A~Z・a~z・0~9 の 26+26+10 の62文字の中でつけるものが多く、
特に大会を開くようなゲームは海外製がほとんどで、シェアが少なかった日本語への対応が成されないものがほとんどでした。
その関係で、少ない文字の種類と、名前の文字数制限の中で工夫して目立とうとしたゲーマーが多かった。ということですね!!!
アプリ系で文字列を扱ったことがある・見たことがある人なら大体分かりますが、言語が1個増えるだけでめっちゃ容量も増えるし、常駐の際のメモリの食い方もハンパないです(笑)
設定言語を切り替えた際に自動で再起動がかかることがあるのはこのためです。
常駐メモリの最大数が100MBとかしかなくても、30MBくらいはフォントで使ったりな感じです。
そこに画像・モデル・データ・サウンド…etc となると、結構パツパツです!
今ですらパツパツなので、昔はより大変だったと容易に想像が出来るので、ユーザーが名前を付けるときにも工夫が出てきたんだな~~~~と思いますね!!!
今はパスワード系でよく使われている!?
今はパスワードの決め方とかでよく使われるのがその応用だったりしますね!
例えば、パスワードを「password」 にしたい。とした時、
「pa55w0rd」みたいに、似てる数字に置き換えることで、分かりづらくするやつですね。
大体例で言うと↓
「O」=「0」
「i,I」=「1」
「Z」=「2」
「E」=「3」
「A」=「4」
「S」=「5」
「b」=「6」
「L,T」=「7」(7は無理やり感がw)
「B」=「8」
「q」=「9」
堅い金融機関や、ネット回線の初期パスワードで、よく上記が回避されて使われていたりしますよね!
ルパン三世のカリオストロのスペルって「Cagliostro」らしいのですが、この法則を当てはめると、
「C4g71057r0」
原型どこいった!?
っていう。
これでカリオストロって読むんです!!!!って作者が言えばそうなっちゃうので、やりすぎるとすぐに略されるか、あだ名をつけられて、意図通りに呼ばれない事が多いので、気を付けましょう(笑)
上手くこの辺を活かして名前を付けるプレイヤーも減ってきたように感じていますが、そんな時だからこそ謎の文字列に見えて、当て字で名前つけてる人がいると、ついつい目で追ってしまいますね(笑)
今は被らない名前を付けようと頑張って考える方が多いと思います!!
これからアカウントを作ってゲームをする時、付ける名前の参考にしてみてはいかがでしょうか♪
昔ゲームで大会に出た時ブログも以前書きましたので、貼っておきます!良かったらご覧ください!
ブログの進捗や、普段のつぶやきなど、Twitterの方で更新中です!
良かったらフォローよろしくお願いします♪
Follow @el_blogs
youtubeの方にもゲームチャンネル作ってみたので、お時間あれば覗いてみてください!
エルのゲームチャンネル / El Games

普段はゲーム開発に携わるフリーランスプログラマのエルです!
不思議なご縁から、今はインタビューの記事を中心に書かせていただいております。
職場の業務効率化をサポートする「カワリニ」というサービスも扱っておりますので、もし職場の作業効率が悪いかも?と感じていたり、実は相談したいことがあった!等、ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。