
クラフトジンがアツイ!! キャンプ気分を味わいながらホットジンで温活【PR】
第三弾の今回は、なんと日暮里駅から徒歩2分の屋内グランピング施設です。
こんな場所に、グランピング施設があるんですね!
今回の企画は、屋内グランピング施設でキャンプ気分を味わいながらバーベキューと一緒に、ホットジンを楽しみます♪
毎回、取材が楽しみすぎる♪ それではいってきま~す。
クラフトジンが今アツイ!
クラフトジンって何ですか?
クラフト(craft)とは、本来、「技能」や「技巧」「技術」という意味の言葉です。
明確な定義がないようですが、造り手が、原料・製法・産地などに強いこだわりをもってつくられるジンのことです。
クラフトビールには「小規模」「独立している」「伝統的」等、色々と定義もあるようです。
ジンというお酒はそもそも何で出来ているか知っていますか?
簡単にいうと、ジンもボタニカルで風味付けされたお酒なんですって。
※ボタニカル(ハーブや果物の皮、スパイスなど草根木皮
ジンに欠かせないのはジュニパーベリーというボタニカル(ハーブ)です。
- ジュニパーベリーを使用していること
- 瓶詰めアルコール度数は37.5%以上であること
この二つがジンの条件です!
クラフトビールに続いて市場拡大中
ここ数年じわじわトレンドになりつつあるのがクラフトジンです。
クラフトビール同様、
焼酎を超え、蒸留酒ではウイスキーに次ぐ輸出額になっています。
2018年は2017年の6倍超えの輸出額(食品産業者ニュースより)となったそうです。
なんと、天王洲で行われた、ジンフェスというイベントでは、50以上のブランドが集まる2日で9000人を集める大盛況だったのだとか…。
ジンを取り巻く環境が大きく変わっていることを感じさせています。
この背景は、ジンの自由度が高い事から、日本固有のボタニカル等を使用し、各メーカーが個性を出しながら参入してきた市場でもあります。
元々、日本のボタニカルというと、山椒・柚子・煎茶・昆布なんていうのもあるみたいです。
養命酒製造の「クラフトジン 香の雫」はどんなもの?
「クロモジ」(国産)を主体とした
11種のボタニカルを厳選しています。
香り立ちにこだわった製法で、爽やかなクロモジの香りを楽しめます。
中央アルプスに磨かれた、清冽な伏流水を仕込み水に使用しています。
【吉田ママの感想】香の雫
本当に草原!森林!にいるような、そんな香りに包まれます。
クロモジが爽やかで優しい樹木を感じさせます。
「飲む香水」と称する人がいるのにも納得ですね。
キリッとしたドライ感はありますが、口当たりはとても柔らかいんです。
クラフトジンを使ったホットカクテルレシピ
今回のスペシャルゲスト…
今回この企画にご協力いただくのは、プロのバーテンダーさんです。
新宿ウヰスキーサロンの静谷和典さん(オーナー)と小倉友翔さん(レシピ担当)です。

右:静谷和典さん 左:小倉友翔さん
二人とも、イケメンで、話しやすくて、フェミニストなので女性の参加者から質問攻めにあっていましたw
「どうやったらお酒作り上手になるんですか~?」
「やっぱりバーテンダーはモテますか?」等々
皆さんとても初対面とは思えないくらい盛り上がりました。
さて、今回はプロのバーテンダーがお薦めするオリジナルレシピをみなさんで実際に作りながら飲んでいきます。
勿論再現しやすいように工夫してあるので、お家でも試してみる事が出来ると思います。
《ジンジャーとハーブ》のお酒を使ったレシピです。
★お湯
★リンゴジャム
★はちみつ
★レモンスライス
【バーテンダーさんからのポイント】
*最後にレモンスライスを1枚加えるのがポイント。
ー甘みだけ入れてもまとまらないので酸味を加えることで味がまとまる。
ー通常お湯だけで割るとアルコールが際立つが、レモンを入れることで香りがととのう。
【感想】
風邪気味の方にもちょうどいい味わいになっています。
美味しいし、非常に飲みやすいです。
まさに、今(冬)の時期にピッタリです。
ホットなので、ジンや、レモンの香りがフワッと舞い上がってきます。
そこまで計算しつくされているなんて、凄い!

レシピのメモを取る参加者
《2種のグレープフルーツとハーブ》のカクテル
★紅茶(ダージリンを使用)
★メープルシロップ
★ミント
★ローズマリー
【バーテンダーさんからのポイント】
*ローズマリーは生のままいれず、軽く火で炙る。
ーローズマリーは炙る事で、青臭さを香ばしさに変える。
*メイプルシロップを入れるのは甘さを出すというよりコクを出すため。
*見た目が緑だけになるので食用花を飾っていただくと見た目にも楽しい。
ー食用花は百貨店のデパ地下などに売っている。
【感想】
見た目がまず華やかで素敵です。
ダージリンは紅茶のシャンパーニュとも言われるくらいです。
上品で、ローズマリーとの相性もとても良かったです。
参加者の男性陣からも非常に評価が高かったです。
《香の雫》を使ったカクテル
★ホットミルク
★抹茶
★角砂糖
★ホワイトチョコレート
【バーテンダーさんからのポイント】
*抹茶の量はレシピ動画で確認⇈
*ホワイトチョコを添えて
【感想】
抹茶の香りと、ハーブの香りが凄くマッチしてました!
グリーンな雰囲気が全然喧嘩してなくて、ホットミルクがまた抹茶とジンをより仲良しにしてくれる感じです。
作る難易度は低いですが、完成度的にはちょっと想像を超えてきます。
お店でしか出来ないスペシャリティー《香の雫》を使ったカクテル
アイリッシュコーヒーの香の雫バージョン
アルコールを飛ばして香りを引き立たせている様子で皆さん興奮しています!
パフォーマンスも大事ですよね。
こちらは是非お店に行って飲んでみてくださいね。
生クリームを泡立ててるんですが、コーヒーと二層にするようにフロートするのが意外と難しいんだそうです。
それをやってのけちゃう小倉さん!流石ですねっ
仕上げの、シナモンパウダーをバナーで炙りながら振りかける姿はハリーポッターのようでした。みんなその素晴らしいシナモンの香りと、パフォーマンスに魔法にかかったようにウットリ。
IWSCを受賞した香の雫、香の森。
IWSCで銀賞を受賞した、香の雫と香の森。
IWSCとは…インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション(International Wine and Spirit Competition)は、イギリスで開催される酒類の品質を競う競技会のひとつ。会長は、ロバート・モンダヴィをはじめとした著名人が務めている。2000年代以降、日本の酒造メーカーの製品が相次いで賞を受けたことで、日本国内でも認知度が向上した。
審査は、ラベルがとられている状態で試飲するので、銘柄は全く分からず、味覚と嗅覚を研ぎ澄ましてって審査するそうです。
審査員の出した得点の平均で競います。
こんなに素晴らしい賞を受賞出来るのは、やはりハーブのお酒への情熱と研究とこだわりの製法があるからなのかもしれません。
同じジントニックがこんなにも違うという事を是非感じてもらいたいです。
出来ればトニックウォーターも香料が入っていないものを使用して、このジン本来の香りを是非お試しください!
都内でグランピング
まさか、日暮里でこんな場所があるなんて!
という感じですよね!
テントの中は温かくて、くつろげます。
外ではお肉を焼いたりして、参加者は楽しみました

グランピングと言えばこの人!キャンプのインスタグラマーのしもんさん
楽しい時間もあっという間です。
夕焼けに染まる富士山を眺めて今回のイベント潜入レポは終了です♪
ジンの魅力にどっぷりハマってしまいました。
アウトドアで、周りに差をつけたり
お家で少しラグジュアリーに過ごしたり
女子会にお土産で持って行ったり
色んなシーンで今後クラフトジンが登場してきそうですね。
香の雫 400ml
養命酒クラフトジン
HP:https://www.yomeishu.co.jp/herb_liqueur/gin/
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ウヰスキーサロン
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吉田ママと申します。娘を保育園に預けて、フリーランスとしてお仕事中。
フリーランスでよかった事、悪かったこともありますが、毎日お仕事充実しています!
楽しいを仕事に!仕事が楽しいと言える自分に!
家でも仕事でも毎日戦争です!!w
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