「カメラを止めるな!」から学ぶ、仕事への活かし方♪

こんばんわ!エルです!!

昨日書いたクリエイターに「カメラを止めるな!」は絶対にオススメ!!

ですが、

 

仕事をしていく上で、メンバーとして動いていく人が多いと思うので、

そんな状況でどう立ち回るんだ!?ってところをメインに記載していきます🎶

 

前提として

  • パブリッシャー(依頼主とかクライアントとか)
  • デベロッパー(開発会社とか、仕事を受ける側)
  • デベロッパーにいるプロジェクトメンバー(受注した会社のプロジェクトメンバー)

全員が

良いものを作りたい❗️

と思って作ってますし、

残業は無いように❗️

ってちゃんとスケジュール組んで妥当なものにしていってます。

 

ただ人って完璧じゃないので、どうしてもミスします😱

プロジェクトの途中にミスを1個も出ないように完璧に❗️

ってオーダーが来たとしたら、

ヒューマンエラーを0にしろってことと同義なので、

まず無理です😭

 

もちろん

  • 一つずつ解決していき、最終的に0にする
  • 人に見せる前に自分自身で、入念にチェックをしてから見せる

をすれば、限りなく0に近づけることは出来るかと思います✨

そこは全員が目指すべきポイントですね❗️

 

エル視点からにはなりますが、

やっておいた方が良いこと、

やっておいて欲しいこと等、

個人的な観点から書いていこうかなと思います🎶

 

やっておきたいこと

仕事の内容って、

どうしても上から下に流れていくトップダウン型で

伝言ゲームになりがちです❗️

各所でちゃんと議事録とか認識合わせが済んでいるかは、

めっちゃ重要です🎶

間に入る人が1人だけじゃない場合もあるので、

横の連携もしっかり❗️

 

ミスを0には出来ないとさっき言っておきながらなんですが、

自分の担当箇所だけはミスが出ないように極力動きましょう😇

 

最低限かつ最大限見れる範囲と言っても過言ではないのではないでしょうか笑

一緒に担当部分をやってる人との連携を密に取ったり、

会話内容をチャットログやメールにちゃんと残したり、資料として残したり…

 

有名な失敗例はこれですね。

結局何やるのかが分かってないと、各所で不具合が出てくるので、認識合わせましょう笑

 

特に記録に残すのはとても重要ですね❗️

振り返りにもなりますし、

置いてある場所を共有すれば、いちいち聞かなくてもよくなるというのは、

とても素晴らしいことです⭐️

 

ここでよくありがちなのが、

自分がチャットや、メールで質問しても、

何故か毎回席まで来て口頭で会話して、

返事をログとして残さない人が、

結構な割合でいます(体感5割

 

自分の身を守るという意味でも、

返事が口頭だったとしても、

話した内容で認識取れた旨を返信として残しましょう😆

 

「上記の件、口頭で会話して△△で進めるということで認識が合いましたので、その形で進めておきます。

みたいな書き方だと、聞いた内容が放置されてないと周りも分かるので良いかなと🎶

口頭で会話したときは、最後には感謝の言葉を忘れずに❗️

相手も時間を使ってくれているので、

感謝の言葉があるのとないのでは、感じ方が違いますね😆

 

きっと何かしらの理由(めんどくさいか、証拠残したく無いのか)があるはずなので、

あくまで自分の備忘録として使えるように、

波風を立てないのもまた、現場で使うスキルですね笑

 

 

外から見ると、多少熱く会話してるように見えがちになるのですが、

いかに認識が合った状態で進めていけるかが、作業者としてキーになります😃

言ったことは1発で分かってくれよ💦

と思われてるかもしれませんが、忘れたまま進めず確認する勇気も必要ですね🎶

 

せっかく作ったのに、言われたものと違うってなったら、時間がもったいないし、

自分の信用も下がっていくので、大事な部分です✨

 

ただ、素晴らしいことに、

ピンチはチャンスの顔をしてやってきます😭

 

 

やって欲しく無いこと

ズバリ仕様変更です😱

ポジティブな内容なら素敵です✨

「残り期間考えると、この機能は最初乗せないで、パッチで入れようか」

みたいな感じだと、みんなニッコリです😇

 

「こういう事を追加したいんだけど、期間は伸びないからどうにかできるかなー?」

って感じだったら、

 

って心の中で思ってたとしても

冷静に、

  • どんな内容で、どれくらい工数かかりそうか?
  • どうやったらやりたいことを満たせるか
  • 代替案

が出来ると、実はやりたいことって少しだったりとか、

代替案の方が良かったりで採用❗️

なんてことも🎶

 

悲しいことに、

人は完璧ではないので(2度目)

仕様変更は仕方の無い部分でもあるので、

突然来ても対応出来るように、

拡張性がある形で、柔軟に作っておくのはとても重要です😊

 

ありがちなのが、

「今の仕様だと、これだけあればいいからどう作ってもいいよ〜」

を鵜呑みにした結果、

「そういうのは想定してないよ〜💦💦 基礎部分から作り替えないと…😭」

って言うことになる展開…

 

未来を予測しろっていうのは無理な話ですが、

ある程度少し変えるだけでいけるようになってると、

いざというとき、自分ってすげー!って思えるようになります🎶

 

まとめ

見てると、

そんなん当たり前だろwww

 

って話なのですが、

いざ現場だと、人間関係がふんだんに盛り込まれた環境のため、

様々な思惑が飛び交ってます😭

 

特にゲーム業界は変わった人が多いと思います。

新卒で入社した会社でOJTしてくれた先輩と、

会話した中で印象的だったのは、

「ゲーム業界来る時点で頭のネジ外れてる人多い。

 そしてヤバイ案件に入ってしまって、炎上してきたら、

 頭のネジをもっと外さないとやっていけない。」

って言われたことです笑

 

個性的な人は多いと思いますが、

ゲーム開発が40年くらいの歴史になってきた関係で、

徐々に普通の就職先として認知されてきたのもあり、

一般的に普通と思われる人の割合もグッと上がってきてると、

7年の経験でも思います😊

 

色んな人がいる環境で、

自分の担当箇所を担保していけるか⁉️

面白いですね✨

いっそ仕事もゲームとして、楽しみましょうー❗️

 

 

 

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