美容整形を辞めたほうがいいたった一つの理由

こんにちは、Gipsyです。

 

毎日投稿してるおかげでちょっとだけ文章力が上がってきているような気がします。

 

 

今日は整形ついて思うことを書いて行こうと思います。


顔面に対するコンプレックス

僕は顔面にむちゃくちゃコンプレックスがあります。
15歳でモテたいと思ったときから、トークや立ち振る舞いを頑張って磨いて磨いて来ました。

 

 

それでもやっぱりイベントや飲み会で相手にされないことがしばしばあります。
そんな中、イケメン達がちやほやされてるのを見ると嫉妬と悲しさがないまぜになったなんとも言えない気分になります。

 

 

羨んだところで詮無きことなので、最終的にはもっと自分を磨こうとか、お金稼ごうって方向に切り替えています。
しかしながら抜本的な解決策もあるではないですか、そうそれは

 

 

 

美容整形

 

 

医療技術も発展し、健康被害もかなり少なくなってきている美容整形
値段も絶対払えないというほど高くはないし、昔ほど偏見がなくなってきている昨今ですが、僕はかなり反対派です。
整形している人に対してネガティブな思いは全く無いのですが、僕自身の歯列矯正の経験から辞めたほうがいいんじゃないんだろうかと思っています。


10年間の歯列矯正

僕は生まれつき歯の数が尋常じゃなく多く、歯が顎に収まりきらずひどい有様でした。
見かねた両親が歯列矯正をしてくれて、今年ついに全ての矯正が終わりました。

 

 

今は寝るときの固定のみで良くなったのですが、途中抜歯に耐えきれずお休みしていた期間を除いても10年間ずっと矯正していたのです。
小学3年生の頃からずっと矯正器具と共に生きてたと言っても過言ではありません。

 

 

僕はこれも立派な整形行為だと思っています。
噛み合わせが悪いとか、虫歯になりにくくなる等の医療的なメリットもありますが、要らないものを切り捨てて見た目を良くしているのも紛れもない事実です。

 

 

そしてそれからというもの、歯並びの悪い人をどうしても恋愛対象として見れなくなってしまいました。
自分自身のコンプレックスを切り捨てたことによって、相手にもそれを求めるようになってしまったのです。


美容整形を辞めたほうがいいたった一つの理由

これらの経験から僕が思うことは、もし仮に自分自身が美容整形をしたとして
そして理想の相手と結ばれたとして

 

 

果たして自分自身の子供を愛せるのでしょうか?
美しい配偶者の面影がある自分の愛する子供の中に、自分自身が醜いと思って切り捨ててきた過去が浮かび上がることを許容できるのでしょうか?

 

 

僕は子供を作ったことがありません。
自分の子供なら無条件でかわいい。そういう意見が大多数だと思います。

 

 

僕だってそうであってほしい。
でも現に僕の価値観は歯列矯正によって一度変わっています。
その気持ちが愛する我が子に向かないと断言できるのでしょうか?

 

 

僕は出来ない。
これこそが僕が美容整形を辞めたほうがいいと思うたった一つの理由でございます。

 

 

 

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