
人見知り解消?!初めましての人でも仲良くなれる、距離近づくポイント!
最近涼しくなってきて非常に過ごしやすい季節になってきましたね。
体調管理の一環でランニングでもしようかなと思う今日この頃、笹本氏です。
ギルドプロジェクトの立ち上げに際して、
最近色んな経営者やフリーランスの方と会うことが増えてきました。
その中で感じることは、
すぐに盛り上がって色んなことを互いに話せる時と、
なかなか話したいことが話せなかったり、聞きたいことが聞けない時があります。
この違いは何なのか?
うまく話せるようになるポイントを書いていきたいと思います。
人見知り解消に繋がるかもしれません。
自分からオープンに話す(自己開示)
いきなりこれですか?!これが難しいんですけど!
人見知りの方問わず、こう思う方も多いかもしれません。
でもすぐに盛り上がって色々互いに話せる方は、往々にしてこの要素が大きいです。
逆に考えてみると、
相手がどんな人なのかな?どんな考えを持っているのかな?
ということがわかるとすごく話しやすくなりませんか。
自ら話すのがハードル高いと思う方は、自己紹介だと思って気軽に話してみましょう!
自分の話は聞かれてないんじゃないか?と思う人も、意外に相手はしっかり聞いています!
それでも自ら話せない時は、相手の自己紹介をしっかり聞くことから始めてみるといいかもしれませんね!
共通点を見つける
共通点が見つかると一気に仲良くなったり、親近感が湧いて話しやすくなります。
見つけるのが難しいんですけど。そう思う方もいるかもしれませんが、
特別な共通点でなくて構いません。
例えば、出身地や血液型、仕事、趣味などなど。
好きな食べ物とか好きなお酒、行ったことのある観光地とかでもいいかもしれません。
難しく考えずに素朴な質問を投げかけてみましょう。
何か一つでも見つかるとすごく親近感湧いてくると思います。
ベタですが「今日は涼しいですね」のような天候に関する質問は、
共通点となる質問の一種なんですよね。
自分の考え、思いを話す
自己開示と似ていますが、これが意外と難しかったりします。
自分の考えを口に出すってちょっと勇気が必要だったりしますよね。
勇気がいるときは気が許せる友達からでも構いません、声を出してみましょう。
でも自分の考えや思いを発信していると、
その考えや思いに共感する人が集まってきます。
今、私は自分の考えや思いをしっかり伝えるようにしています。
そうするとその考えや思いを覚えてくれている人から、人を紹介してもらえる機会が増えてきました。
今回挙げたポイントを一つ一つで構いません、
継続していった先には人見知りではなく、人に興味を持てる人、そして興味を持たれる人になっているでしょう!

IT関連の仕事に携わって約10年が経ちます。
開発から保守まで、要件定義からリリースまで、プログラマーからマネージャーまで、と一通り経験してきました。
経験した中で、IT・技術に関することも然りですが、何より人間関係が大事だなと思う今日この頃。
人を大事に仕事を進めていきたいと思っています。
真面目が取り柄であり、みんなのお世話係な役回りが多め。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。