
「バズる動画・ライブ配信 確実に拡散するしくみ」を読んで
天才の課題図書シリーズ
今回は、こちら▼
著者の飯田祐基さんといえば、株式会社ライバーの取締役会長である。
今からちょうど一年前「うず祭り」というイベントがあった。
簡単に言うと、ライバー(配信者)やクリエイターが集まり。
歌を歌ったり、トークをしたり人狼ゲームをしたりという内容だ。
このイベントの主催も、飯田祐基さんの会社なのだ。
懐かしい…。私は全く動画配信に疎かったのだが、最近ではテレビにネットを繋ぎYoutubeをダダ流ししているし、
暇さえあればニコ生を開いたりOPENRECにコメントを書き込んだり、自分自身も動画を作成してみたり、なんだか世界が少し広がった気がして楽しい。
今うず祭りにいけば10倍以上楽しめる自信があるwww
本の感想
「動画制作や拡散に関する教科書、小手先じゃなくて、基礎基本を大切に!のメッセージ」
とにかくわかりやすい。再現性がある。
1時間半位で読めました。
タイトルが「確実に拡散するしくみ」だなんて、イケイケ過ぎて、何かとっておきのテクニックとか出てきちゃうんじゃないの?秘訣があるんじゃないの?
なぁんて、
思いますよね!!!思いませんか?
表紙を開けてひっくり返るんですけどね。
ないんかーーーーい!!!(笑)
本書には、動画を拡散するための驚きの方法が載っているわけじゃないです。
この前提こそが大事な事なんですよね。まさしく。多分一番伝えたい事じゃないかなとも思います。
甘えを捨てるんだ!(自分に言い聞かせてます)
だからこそ、トライアンドエラーを繰り返しながら少しでも良いものを、拡散されるものを作っていかなくてはなりません。
楽して簡単にバズるわけないだろうバカ野郎(自分に言い聞かせてます)
大事な事はシンプルでそして、知っていても出来ていない事が多いです。
小さな小さな積み重ねが成果を作っていく事を改めて思い出しました。(→思い出したけど、すごく苦手なやつ)
本書は、教科書のように何度も読んで、自分は基礎基本がちゃんと出来ているかな?と確認するような使い方が好ましいなと個人的には思います。
2020年、携帯の大手各社は、第五世代の5Gサービスを開始し、外出先で動画を見るのが当たり前の時代がすぐそこに来ています。
中田敦彦氏(オリラジのあっちゃん)の動画でもそれについて熱く語っています▼

ども~カンサイです。
京都から東京へやってまいりました。
WEB業界の横文字とても苦手です。
boostでは、広報や営業関係のお仕事をしています。
大体社長からツッコまれています。
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