相手が喜ぶ仕事をする

シンプルに自分がしてもらって嬉しいことをする

「自分がしてもらって嬉しいことを他人へしてあげなさい」

逆に言うなら「自分がされて嫌なことは他人へしない」

小さいときに教えてもらった当たり前のことかもしれないけど、

シンプルに大事なことだと思うので書いておきたい。

 

お金がないときはお金がないなりの行動をする

「他人が喜ぶ仕事をしたい」

これは誰しもが思うことじゃないでしょうか。

 

ただ、そのときの自分にとってできることをやる。

お金がないならば知恵を振り絞るとか、労力を差し出すとか。

お金を出せないから無理ではなくて、何ができるかを考えて相手が喜ぶことに尽くす。

 

相手が喜んでくれた先に、自分にとって良いことが戻ってくると僕はそう思います。

 

自分のやりたいことを押し付けない

相手に喜んでもらおうとする余り、

自分が得意なことや自分がよく知っていることは相手に押し付けがちになっているかもしれない。

 

それはNGです。

 

相手のためとよかれと思っていることを押し付けになってしまってはもったいない。

相手が何を求めているかを把握することが大事。

そこから自分が提案できることはなんだろう?そう考えて出す提案は相手もしっくりくるんじゃないでしょうか。

 

おまけに自分のやりたいこともできるようにする

おまけに、と書くとあわよくば精神に感じるかもしれないけど、そうじゃない。

 

先ほども書いたけど、相手が喜ぶことをするのが先だ。

相手が喜ぶ仕事をしていたら自ずと相手からお返しがやってくる。

 

小さいときを思い出してもそうじゃないかな。

お菓子をちょーだい!っていつも言ってくる子の周りよりも、

何も言わずともお菓子を分け与える子の周りが自然と人が集まっている印象がある。

それはお菓子に集まっているのではなく、お菓子を分け与える姿勢を持つその人だから集まっていると思う。

 

大人になってからはお菓子ではなく、相手が欲しているモノ、コトを提供することが何よりの喜びに通じるものがあるんじゃないでしょうか。

相手が欲することをしっかり聞いて、相手の期待を超える仕事をしていきたいもんですね!

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