【課題図書】インバウンドマーケティング

どうもカンサイです。

前回インバウンドマーケティングって何?について触れましたが、「この本はまずおさえとけ」と社長がおすすめしてくれた本です★

ほんまに読書は大事ですわ。こんな言葉がありますよね↓

「読書する時間がないと言う人は、本を読まないから時間がないのだ。」

ぎゃふんw

インバウンドマーケティング/ブライアン・ハリガン ダーメッシュ・シャア

前回のブログでも触れたのですが、今はインバウンドマーケティングが主流です。

マスマーケティングの時代は終わりました。基本中の基本ですが、この本でも触れられています。

「あなたが伝えたいこと」ではなく「人々があなたについて語っていること」が重要

インバウンドマーケティング2章 より抜粋

とにかく見た目(デザイン)の大幅なリニューアルにコストと時間をかけるのではなく、大事なことはウェブサイトのあり方とコンセプトなのだと本では書いてある。

Point1:ブログなど更新しやすいコンテンツを加えること

Point2:そのコンテンツが訪問者にとって魅力的・興味をひくものであること

point3:Google、業界ブログ、SNSを大いに活用すること

前回もブログで書きましたけどね。

本を読みながら考えました。自分のクライアントのホームページは果たしてハブになっているか?

つまりは、関空(KIX)にならなあかんのです。

ここでホームページへの入口の数が重要になってきます。→【外部リンク、RSS、SNS、Googleキーワード検索(広告を除く)の流入数】

まずは現状把握してみて、少ないと思うのならこれから増やしたら良いです。

ほんの一部分だけレビューしてみましたが、ここからグーグルやソーシャルメディアで見つけてもらう方法など・・・クライアントさんに伝えたい~と思う内容が盛りだくさん。

これがクライアントに伝わるかどうかはまた別の話なのですが、そこがディレクターの腕の見せ所ですよね。

中でも一番つかまれたのは訪問客をリアル顧客に育て上げる方法の10章~12章はディレクターは是非読んでみてもらいたいです。興味のある方は【増補改訂版】を購入してみてくださいね!

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