インバウンドマーケティングを読んでみた

インバウンドマーケティングを読んでみました。

概要

この本は名前の通り、自社からマーケティングをするために中から外へPRを発し心していくための方法が記されております。

実践で色々試せる本

具体的にSNSやツールについて詳しく書いてあります。

メディア関連の業務も関わっているのである程度は把握していたが、これだけ具体的に名前を出してくれると嬉しいです。

一般的なことですが、LPの作り方やコンテンツの作り方を実践で即使えるようなことがたくさん書かれているので感動しました。

この本でボクが特に感動したところは2点!

1つ目は…「サイトとサイトのハブになることが大切」

技術力を高めて特化型のサイト、中継地点となり色々な情報のパイプ役になるサイト。

今の時代はパイプ役になるサイトが必要となっていると思うので僕もそういう人になるべきだし、
記事運用する時はその辺を意識して作成していきたい。

共感と気づき

仕事に役立つ気づきはこれ=「ライバル会社や競合の動向や状況を見ておく」

個人的には自社のものだけ触っていれば良いと思ったのですが、競合はどんなことをしているか、
取り入れるものは取り入れることも大切だな思いました、

僕が前に働いてた会社では飲料メーカーと関わりがあったので、関連会社のお酒は飲むが、競合のお酒は飲まない方針だった。

ちなみに、そのメーカーが置いてないお店に行く時は1ダースだけ瓶ビールを用意して関連会社のお酒で乾杯する方針だったので
自社製品だけ触り、他社は触らないというのが良いと思っていた。

ただ、最近、競合会社の話をすると競合のUIUXを触っているのか、全体的に色々試している人がたくさんいる。

競合も理解して市場をしっかり把握していきます。

まとめ

この本を読んでうちの会社はここに書いてあることをたくさん実践していることを理解できました。

Twitterの運用、ブログの運用についても実践している。

今、実際やっていることは時代に合うことをしているんだなって気づきました。

良ければ皆さんも読んでみて下さい▼購入はこちらから。
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