
【ママはつらいよ-その10-】アイデンティティーの喪失!?
こんにちは、暑くなりましたね。
季節は夏ですね…。
この冬は娘が熱を出し過ぎて疲れましたが、おかげ様で、体調も安定してきて新しい保育園では、呼び出しも少なく助かっています。
今、娘は0歳児クラスなのですが、4月生まれなので体も大きく1歳児クラスのお姉さんやお兄さんと遊びたいみたいです。
手提げを肩にしょって、1歳のクラスに一人でフラッと遊びに行ってしまっているようです(わが娘ながら可愛い)。
今日のコラムの内容はアイデンティティーについてです。
保育園では吉田ママは「お母さん」と呼ばれます。
これって普通でしょうか?
保育園のお母さんどうしも「〇〇ちゃんママ」「〇〇くんママ」と呼び合います。
これってどうも慣れません。しょうがないんですけどね。
確かに、「お母さん」って呼ばれることによって、自覚は生まれますけど。
なんだか、自分のアイデンティティーがなくなる感じがして、最初寂しい気持ちになりました。
「私って〇〇ちゃんのお母さんだけど、その前に私どこいったよ。」と思ってしまったんです。(面倒くさくてすみません)
結婚もして苗字も変わったのでなおさら感じてしまったのかもしれません。
お母さんは24時間365日もう死ぬまで変わらない。
家族が増えたのに孤独に感じることもありました。
育児で疲れてナーバスになっていただけで、今では平気です。
この相談をママ友に持ちかけた時に、
「吉田ママのような個性のデパートなかなかいないよ。アイデンティティーは存在してるだけであるから、心配すんな。」と言われました。
とても嬉しかったです。
私はママ友でも、出来るだけ苗字か名前、もしくは愛称で呼ぶようにしてます。
ただ、友人の子供相手になると、つい自分も「〇〇ちゃんママ」と自分の事を言ってしまいます。
※「おばちゃん」って言うのはまだプライドが許さないです!
その他でも、吉田家はお互いをママパパとは呼び合わないように決めています。
「お母さんという最強の武器を手に入れても、女という鎧は捨てません。」by吉田ママ
最近社長は私の事を “丸いカリスマ” といじってくれます。
痩せます。

吉田ママと申します。娘を保育園に預けて、フリーランスとしてお仕事中。
フリーランスでよかった事、悪かったこともありますが、毎日お仕事充実しています!
楽しいを仕事に!仕事が楽しいと言える自分に!
家でも仕事でも毎日戦争です!!w
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