俯瞰して物事を捉える

俯瞰して物事を捉える

抱える仕事量が増えてくると、目先のことばかりに捕われてやるやるべきことをうっかり忘れてしまう経験はないでしょうか?

もしくは、何から手をつけていいかわからなくなってしまったりして、優先順位の付け方に迷ってしまうとか。

そんなあなた、是非落ち着いてこの記事に目を通してみてください。

目先のことばかり考えない

いやいや、そうは言っても!と思ったかもしれません。

ただ、大体目先のことに追われてしまって、本当にやるべきことがおざなりになっているケースがほとんどだと思います。

 

こういうときはどうすればよいか?

 

仕事始めに一度落ち着いて、今日やることを書き出してみましょう!

そして、それにかかる時間を書き足す。

作業の優先順位を考える。

自分じゃなくてもできる仕事や他の人にお願いすることは早く人に振る。

 

これを仕事始める前にするだけだいぶ効率的になると思います。

 

木を見て森を見ず

これはベタな言葉かもしれませんが、まさに本質をついていると思います。

先ほど仕事を始める前にすることを挙げましたが、

まさに森を見るための作業順序になります。

 

落ち着いて全体を見るからこそ、今やるべき大事なことがわかる。

やることがたくさんあって焦る気持ちはよくわかります。

ただ、5分立ち止まって考える時間を取ってみてください。

 

作業し過ぎない

最後に、これはマネジメントをする上で特にといった点ですが、

マネージャーは作業をし過ぎてはいけません。

 

マネージャーが作業をすると、全体の指揮をうまく取れなくなることがほとんどだからです。

 

マネージャーは作業よりも考えること、全体の指揮をして皆が気持ちよく動けるようにすることが大事だと思います。

プレーヤー上がりのマネージャーは手を動かしがちですが、手ではなく頭を動かすようにしましょう。

周りにいる人の手を借りることがマネージャーの仕事だと思います。

 

お願い上手になることも大事な要素かもしれませんね!

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