気遣い

気遣いの大切さ

 

社会人になってからよく言われるようになったこと、それは『気遣い』です。

「なんでここに気付かないの?惜しいなぁ。」

「相手が何を求めているかわかるか?」

「そういうところだよ、もうちょっと気を回しなさい。」

等々、色々言われてきました。

 

「気遣いってなんやねーーーん!」(急な関西弁w)

と荒くれた時期もありました(笑)

 

『気遣い』って何だろう?

 

さりげない優しさ?

マメさ?

上司にへりくだること?

 

『気遣い』といっても人それぞれだと思うけど、僕にとってはこんな感じになると思います。

  • 人への気遣い
  • チームとしての気遣い
  • システムを通じての気遣い

 

人への気遣い

シンプルに相手が何を求めているか?につきると思う。

自分がして欲しいことを相手にしてあげたらいいし、自分がされて嫌なことは相手にしない。

小学校で学びそうなことですねw

でもこれが意外に出来てなかったりするかもしれませんよね!

チームとしての気遣い

チームとして活動する上で、皆が気持ち良く動けるように自分ができることは何か?を考える。

自分のことだけを考えるのではなく、チーム全体を考える。

これも人が関わることだけど、複数人いたり、色んな人の関係性があったりとより気遣いがいりそうな感じ。

システムを通じての気遣い

自分が携わるシステムが誰にどう使われるのかをイメージして、その人が喜ぶことをシステムで実現する。

普段自分がやってることはパソコンと向き合って、コツコツとプログラムを書いているだけ。

プログラムを綺麗に書いたり、バグがないように作ったりすることも大事だけど、それは何のため?という原点に立ち戻ることが大事。

誰がそのシステムを使うのか?ですよね。

ついつい目の前のことばかりに焦点がいきがちだけど、システムを利用する人のためにどれだけ考えれるかが大事ですよね!

まとめ

シンプルに、人が求めていることをやる、ことですかね!

これをやるためにも人が喜ぶポイントを知るようにアンテナを立てることが大事ですね。

気遣い上手はモテるって言うし、もっと気遣いできるようになろうw

 

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