
分析で利用するGTM(Google Tag Manager)の使い方
こんにちは。
今週は令和最後の水曜日みたいですね。
曜日感覚がなくなりつつありますが、楽しく仕事してます。
本日はGTMを使うことが発生したので
僕がどこまで理解しているのかを整理するために記事にします。
ちなみに、TwitterでGTMを調べたら、ガンダム関連が出てきました。
これはGoogle Tag Managerの略です。
今回、まとめた内容はこちらになります。
目次は下記の通りです。
①ワークスペース
②トリガー
③タグ
④変数
⑤デバッグについて
①ワークスペース名前の通り、作業場所です。
テスト環境として使う時にワークスペースを作成することが多いです。
ワークスペース単位でプレビューをすることができるので
デバッグする特はとても便利です。
※プレビューについては別途連絡します。
②トリガー
発火条件を記載します。
トリガーなので名前の通り、引き金です。
何の条件をトリガーにするかとなってます。
トリガーのタイプは下記のとおりです。
③タグ
・タグが発生するトリガーを設定する
・そのタグはいろんなものを埋め込めるみたいです。
現時点の情報を貼り付けます。
GAのイベント計測したかったので今回はGoogle Analyticsのイベントを選択して、イベントカテゴリ、イベントアクション、イベントラベルをセットしました。
今回僕が実施した効果測定はイベントを送信、カスタムディメンジョンをセットして、
後続処理を追えるようにしました。
※GTM上はカスタムディメンジョンはIDをセットして送るだけあんので
GA上でカスタムディメンジョンの定義は必要になります。
④変数
タグでデータを渡す時に変換したい時にこちらを使います
変数についてはここでJSを書くことができるので
こちらに記載するか、ソースに記載するかを分けれます。
変数はJSも使えたりするので汎用性は高いです。
⑤デバッグについて
デバッグするとき、GTM上でプレビューを押すと今の変数を見れることができる。
プレビューのときに出てくるのはこちらです。
Tags Fired On This Page:現時点で発火されているなタグ
Tags Not Fired On This Page:発火されていないタグ
Google Tag Assistant
GAがどのトラッキングコードを使っているのか
ちゃんと計測されているかはこちらを見ればわかりやすいです。
こちらはChromeのプラグインで入れることできるのでぜひ使ってみてください。
DBエンジニアのカケルと申します。
父親が国家公務員だった為、小学校と中学校の入学と卒業した学校が違う為、
環境へ溶け込めるの得意な方です。
学生の頃はバスケをやっており、ランニングが趣味です。
ハーフマラソンは完走経験があるので次はフルマラソンも視野に入れるか検討中。
ハマると2年は続ける傾向あり。
ボーリング2年(ハイスコア238、最高アベレージ170)
スキューバー2年(沖縄、伊豆、グアムでのエントリー経験あり、50本くらい)
ゴルフ2年(最低スコア231、最高スコア117)
仕事はスタートアップ事業の黒字化に向けて、マーケターのサポートしてます。
必要なデータのプラスワンを見出すためには何が必要か?を求めながら仕事してます。
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