
飲みニケーションも大切
会社に入社して上司にすぐ言われたことがある。
「飲みニケーションも大切だ!」と。
飲みニケーションってなんだろう?って思った。
簡単に言うと、飲みながらコミュニケーションをとる、ということ。
ぶっちゃけ何が大切なのかは、入社当初わからなかったし、
上司が毎日とは言わないけど部下を連れて飲みに行くことに
『また上司は飲みに行ってる~!さぞかし楽しいんでしょうね~!』
と思っていた。
けど、部下が増えた今、上司が言っていたことの大切さがなんとなくわかってきた。
飲みに行くことで、普段の仕事も話しやすい環境ができる。
それでもっと仕事がはかどったり、仲間意識も強くなって、プロジェクトの進みが早くなる。
娯楽のように飲みに行っていた訳ではなく、部下が仕事をやりやすいように
部門全体、プロジェクト全体のことを考えて飲みに連れていっていたのだと思った。
私自身も今では部下を連れて飲みに行く。
お酒が入るからこその真面目な話だったり、くだらない話だったりもできる。
だから仕事がうまくいくんでしょう。

IT関連の仕事に携わって約10年が経ちます。
開発から保守まで、要件定義からリリースまで、プログラマーからマネージャーまで、と一通り経験してきました。
経験した中で、IT・技術に関することも然りですが、何より人間関係が大事だなと思う今日この頃。
人を大事に仕事を進めていきたいと思っています。
真面目が取り柄であり、みんなのお世話係な役回りが多め。
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