【ママはつらいよ-4-】想像力をもって…。

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こんばんは。
実は最近テレビに出演した吉田ママです!

今日はその話。
吉田パパと娘と夕方歩いていたら、いかにも!なテレビのディレクターに話しかけられた。

D「ちょっといいですか?×××(テレビのキー局)の▽▽▽っていう情報番組なんですけど…」

私「っっ・・・はい?」

D「マスクって取ってもらう事できます?」

私「ん?え?撮るの?マスクとりません。」

(え?ていうか、街頭インタビュー受けるって言ってないのに強引…)

D「じゃぁ、さっそくなんですけど、EPAって知ってます?」

私「うっ知らないです…」(恥ずかしい)

EPAとは…
EU(欧州連合)と日本との間でEPA(経済連携協定)が成立。
2019年2月からEU諸国との貿易で関税が撤廃、引き下げになることが決まりました。
日本の消費者にとってはヨーロッパからの輸入品にかかる関税がなくなったり低くなります。
ワイン、チーズ、また高級ブランド品、ハチミツ、お肉、魚などヨーロッパ産のものが安くなります。

簡単にEPAの説明をして、ニコニコしながらディレクターは続ける。

D「もしヨーロッパの輸入商品。チーズとか、お肉とか、魚とか、ワインとか、安くなったら嬉しなって思います?どうです?家計を担う主婦として嬉しいでしょう?」

私「ぁ、はい。そうですね。」

とにかく勝手なディレクターだ。
主婦っていうのもイメージで、主夫だとは考えないのだ。(うちは家事折半ですが)

D「衣類やブランドもヨーロッパ産が安くなる可能性があるんです、例えばどんなブランド思い浮かべます?革のバッグの…ヨーロッパと言えば~」

私「ヴィトンとか、プラダとか…」

(いきなりのクイズ!)

D「ですよね…それがもし半額!とかなったらずばり一言で言うとどうですか?」

私「や、安いっっ!!」

急に迫られて、語彙力の少ない自分に腹が立つ。

D「安くなるとずばり、どんな気持ちでしょう?一言で!!」

あ、欲しいのこっちのコメントか…。

私「嬉しいです!」

誘いで言わされてた割には全くコメントが伸びなかった(笑)

D「旦那さん・・・ですって!買ってあげないとですね」

これも意味不明な発言だった。自分で買うっちゅうねん。

吉田パパ「ははっ。そうですねぇ。」

終始苦笑いの吉田パパ…

やらせではない。おまけに、台本もないのだが、ディレクターの頭の中にある筋書き通りに喋らされているのだ。
伝えたいように自由にメディアは伝える。

もし、うちがぶどう農家で日本産のワインを作っていたら、海外からの輸入関税かからない事で、価格競争に巻き込まれでシェアを奪われたら?

海外からの食べ物って安全性の基準は大丈夫なのだろうか?子供がいるので、国産にこだわっていたら別にEPAが成立したとて…。
みたいな事もあり得る。

EPAにだってメリットデメリットあるわけで物事には表と裏があるわけですよ。

吉田ママの好きな歌詞があるんですが…。

“マキシマムザホルモン『予襲復讐』より抜粋”

例えば、その量りの針が指した重さ100グラムと
一周回った1100グラムの針は
同じ位置。同じ位置。同じ位置。
見た目で決めつける奴ら、
その重さもわからず たやすく軽く見下し、
何周回ってそこにたどり着いたかを
想像する事もできぬまま
ずっと裏の裏は表だと信じきってる
“普通”や”一般”という名の「異常な正常者」

だから受け取りては、メディアからの情報を鵜呑みにするのではなく、主体的に必要な情報を選択・判断していく姿勢が求められていると思う※俗に情報リテラシーとか、メディアリテラシーと言われるやつです。

吉田ママとしては、EPA成立したらワインとかチーズ安くなって単純に嬉しいんですけどね。

現代人に必要なのは想像力だと思う。
このコラムを書いている私も、もしかしたら男かもしれないわけですよ…。
ネットも怖いですね。便利な世の中だからこそ、しっかり情報を精査して、事実を受け止めましょう。

「真実はいつも一つ!!」

ちなみに私はカットされずにインタビューの翌日放送されてたみたいです。
あんなんで撮れ高あったのか。テレビって怖いな。

おまけに、20代夫婦って書いてあって、それにも笑った。
「バーロー30代だよ」

適当ですよね。
皆さんもメディアリテラシー持ってテレビ見てくださいね。

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