ランキングについて

寒い日が続きますね。

ここ最近、寒いのがつらいと感じるカケルです。

周りでもインフルエンザになっている方がたくさんいるので
僕も健康管理はしっかりしたいと思います。

ランキングのロジックについて話をしたいと思います。

ランキングは純粋に数字が大きいものにすると代わり映えしないものになってしまうので色々な角度で見てます。

集計する時によく使うもの


時間軸:Daily、Weekly、Monthly、yearly

指標:Frequency、UU、平均回数、金額
ディメンジョン:シリーズ別(タイトル別)、作者別、アーティスト別、ジャンル別、ユーザー属性
条件:サービス公開日、発売日、前回の表示された状況、


ランキングに露出させるべきものとさせたくないものっていうのは大人の事情的なものがありますし、新しいものを流行らせて飽きさせないという意図があり、同じものを出し続けない場合があります。

ここ最近の音楽や映画のランキング等は時事や流行に反映されない事が増えた気がします。

嵐は不動の1位、CDの売り上げランキングは秋元さんが手がけたアイドル達。

CDが売れない時代って言われているのに未だにCD売上ランキングに指標にしているのはどうかと思ってます。

理由としてはいろいろな媒体も増えてきたので定量的な数値を出すのって難しいのかもしれないって思ってます。

音楽はSpotify、AppleMusic、LINE MUSIC、AWA、AmazonMusicと様々なアプリがあるが、それらを総合再生数を取ることもできない。

動画メディアの場合、テレビ、アマゾン・プライム・ビデオ、Youtube、Tiktok、hulu、Netflix、AbemaTV、CS、BSがあるが、すべての数字を取得できる方法はない気がする。

それぞれの数字は各社が持っているので、それを公開することはほぼない。

それぞれのランキングは露出はできるが、すべての数値を見せる事はしない気がします☆

まだまだ、日本ではテレビやCDの影響力が高い気がするが、新しい指標を作って時代の流れに合わせてほしいですね。

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