
大枠を捉えることが大事
ども~カンサイです。
いやぁ~頑張っていきましょう言うてやってますけども…。
本日はお伝えしたいことはこちらです
【大枠を捉えるのが大事】
先日社長に言われた一言がこれ!!
「物事の大枠を捉えるのが大事」
「物事の大枠を捉えるのが大事」
「物事の大枠を捉えるのが大事」
※訳:お前は仕事の大枠を捉えてないから作業の指示出しが甘いんじゃ!
周りにもいませんか?物事の大枠を捉えるのが苦手な人って・・・。
安心してください。私もその一人です。
自分が作業するときも、ディレクターとして作業をふるときも注意していかなくてはいけないポイントだと思ったのでブログに残しておきます。
今日はそもそも、【自分ら何の仕事してるんや?】っていう大枠にフォーカスしていこうと思います。
たとえば・・・あなたは料理人の見習いだったとします。
→「たまねぎを切っといて」
といわれると、どんな風にたまねぎを切ったらいいか、疑問が沸きませんか?
ここでほとんどの人は「どんな風に切ったらいいですか?」と質問すると思うんです。
(普通代表の私がそうやからw)
では
→「たまねぎをみじん切りして」
と言われたらどうでしょうか?
たまねぎの切り方How Toは聞くか調べれば分かりますから、みじん切りは出来るでしょう。
一つ前の質問に戻ります。↑
ここで重要なことは、
「これは何の料理に使われるんですか?何で細かくきざむ必要があるんですか?」
=あなたは今レストランで出すハンバーグの材料の中のたまねぎを切っている。
みじん切りにしているのは、成形するときに具のなじみをよくする為!
⇒大枠を捉えるというのはざっくり言うとそういうことです。
(この作業はなぜ、誰のために、どういう目的でしているのか)
今回はたまたまハンバーグだったけど、カレーだったら?どうでしょうか…。
たまねぎを切ることだけにフォーカスしていると言われたことしか出来ないようになってしまいます。
ここからカンサイの話に戻ります。
あなたが料理長(ディレクターの立場)だった場合はどうでしょうか?しっかり大枠から伝えていますか?
「まとめ記事書いて!」
「Twitterフォロワー数倍にして!」
「Instagramハッシュタグつけて!」
なんてついつい言いがちやけども…(*Θ_Θ*)/
これでは「玉ねぎ切って」おばちゃんになっとるゆーことです。
まとめ
柔軟性や応用性をきかせるためにも本来の目的や意図を汲み取ることが大事です。
(って社長が言うてました)
まずは背景を一緒に共有することからですね!!
次回は、↑これの背景にあたる
オウンドメディアとインバウンドマーケティングについて書きます。
いやぁ大枠を捉えるって大事や…。

ども~カンサイです。
京都から東京へやってまいりました。
WEB業界の横文字とても苦手です。
boostでは、広報や営業関係のお仕事をしています。
大体社長からツッコまれています。
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